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2011年05月03日

犬の狂犬病抗体価検査

ご飯よりも散歩よりもドライブが大好きなバンサー君、「やった〜、クルマ、クルマ!」とばかりに大喜びで乗ったはいいが降ろされたところは・・・

じゅ、じゅ〜いさん;;;

そう、バンサー君、獣医さんが怖くて仕方ない。これ5/1(日)の話です。

大丈夫だってバンサー、今日は何もしないから。
今日は薬用シャンプーを買って、狂犬病の抗体価検査について聞いてみるだけなんだから。

犬を日本に輸入するためには所定の手続きが必要です。マレーシア生まれマレーシア育ちのバンサーを連れ込むにはそれなりの時間が必要で、いざという時に慌てないために今から準備を始めているんです。(帰国予定まであと1年半)
必要な手続きは、簡単にいうと最低2回の狂犬病予防接種、予防接種後の抗体価の検査。(詳しくは動物検疫所「犬・猫を輸入するには」を参照)

狂犬病予防接種は2回終了しました。抗体価の確認を受けなければいけないが、検査は日本の農林水産大臣が指定した施設(世界中に数箇所。マレーシアにはない)でないと無効です。どうせ日本への輸入になるので、日本の施設で検査してもらうことにしました。(畜産生物科学安全研究所

血清の採取
さて、今日は獣医さんに採血後の血清の送付について伺おうと思っていただけなんですが 「いや、今 採血しちゃおう」と言われ、私たち3人(2人と1匹だけど)とも予期しなかった展開に。
あれよ、あれよという間に先生、スタッフさん、わんさんに取り囲まれたバンサー君、一気に恐怖のどん底へ。しかも触られるのが大嫌いな前足からの採血。それはそれは絵に描いたようなブルブルぶりです。

ごめん、ごめん、今日は何もしないって言ったのにね。
(信じないかもしれませんが、バンサーはちゃんと言葉を理解しています。本当です。)

採取されたバンサーの血清がこれ↓
DSC00670.JPG 帰宅後すっかりいじけるバンサー
血清 必要量は最低1ml

血清の送付
容器はあらかじめ検査機関から取り寄せ、送付の手順についても確認を取っておきました。
やぁ、良かった準備しておいて。だって獣医さん自身はこの検査の手続きしたことないって。。。「あ、じゃぁ自分でやります」となったわけです。(抗体価検査については手続き代行をしているところもあります。例:IKANO内クリニックなど)
DSC00657.JPG 取り寄せた容器
右が1次容器、それを左の2次容器に入れ、郵送用Boxを3次容器とした「IATA650準拠3重包装」で送付します。送付方法はクール便ですが、そんなサービス マレーシアにはないので血清を冷凍し、冷凍した保冷パックと一緒にして国際郵便で送ります。(この状態から常温に戻ってしまっても、送付時間1週間くらいは大丈夫だそうです)
     *郵送用Box:適当な大きさの箱がなかったので、文具屋で組み立て式の小さなダンボール箱を買いました。

必要書類
同封する書類は2枚。
1枚は検査施設に対する申込書。獣医師によるマイクロチップ番号およびワクチン接種記録の証明が必要ですが、かかりつけのお医者さんならすぐに書いてくれます。(海外申し込み用紙英語版)

2枚目は動物検疫にかかる書類。
血清を日本に送るには動物検疫が必要です。そのための書類(血清証明書)で、獣医師によるマイクロチップ番号と狂犬病、レストスピラ病に罹患していないという証明が必要です。これもかかりつけ医ならすぐに書いてくれます。
問題はその下の部分。Endocement by Official Veterinarian、公印が要るんです

*日本での動物検疫、そのための送付方法については動物検疫所に電話して問い合わせしました。非常に丁寧に教えてもらえます。HPに載っている情報も改めてメールにまとめてお知らせ下さいました。

輸出国(マレーシア)政府機関から発行の「裏書」を取得
向かった先はセランゴール州動物検疫所(Department of Veterinary Services Selangor :Shah Alam)。
予期せぬ採血が5/1メーデーとなったため、翌2日は振り替え休日。そのため3日に電話して時間を確認しオフィスに向かいました。

「問題はその下の部分」と書いたのは、どなたかが猫を日本に送る際にマレーシアの検疫所で散々苦労したという話を読んだからです。獣医師が出てこない、そもそも英語が通じないなどで何度も足を運んだり、マレー人に来てもらって手伝ってもらった・・・とか。これをみて個人で手続きをするのは無理なのかも、と怯んでいたためです。しかしかかりつけ医は「セランゴールやKLなら大丈夫!」とあっさり一言。つられて私も「自分でやります」と言ってしまった。。。そう、苦労された方はジョホール(JB)だったと思う。

さて、緊張の面持ちでオフィスについた私。受付・・・あっさり「どうぞ〜」と通される。ハンコをもらうオフィスでは「あ、ちょっと座って待っててね。」と待つこと、ほんの2〜3分?  「はい、どうぞ、マダ〜ム。」
さ、さんきゅ〜 拍子抜け〜 しかも無料〜
Endocement by Official Veterinarian もらったサインと公印
血清も持参したけれど、必要だったのはこの紙一枚。他は何も提出したり見せたりするものなし。
案ずるより生むが易し であった。(しかし、飛ばすねぇShah Alam。なんで皆レーサー気分?)


帰国が予定通り1年半後であるならば、バンサーはもう一度狂犬病予防接種と、その後にもう一度抗体価検査を受けなければいけません。だったら次の予防接種をしてから抗体価検査をすれば良いのですが、2回検査をしておくと、検査後の180日待機期間(マレーシアにいなくてはいけない。もしくは日本の検疫所に留め置き)が免除されます。帰国予定が急に決まったときにも困らないので、(バンサー君には申し訳ないが)早々と検査を始めることにしたわけです。
*日本の検疫所に留め置きになった場合、その間の犬の滞在費は飼い主が負担します。日数によってはとんでもない額になります。


参考
・動物検疫所 「犬・猫を輸入するには」 「狂犬病に対する抗体価の検査について」
・在マレーシア日本大使館 「日本へのペットの持込について」
・(財)畜産生物科学安全研究所 「犬猫の狂犬病抗体検査」
     検査料金(1検体)12,000円 血清容器210円
・セランゴール州動物検疫所 Selangor Veterinary Services Department
(Jabatan Perkhidmatan Haiwan, Negeri Selangor)
     住所:Lot 2, Jalan Utas 15/7, 40630 Shah Alam, Selangor
     TEL:03-5510-3900 ext:127(Veterinary Department)
     FAX:03-5510-3903
     08:30-12:30 / 14:00-16:00 (要確認)
・獣医での採血、書類作成費用:RM50(1,500円)

*規定や書類書式などは変更になる場合があります。同様に検査を行われる方は、必ずご自身で動物検疫所ほか関係機関にご確認ください。


     その後: 「犬の狂犬病抗体価検査 結果」5/23

posted by mie at 15:59| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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